
【お餅を喉に詰まらせない方法】
ケアーズ札幌訪問看護リハビリステーション 理学療法士の高橋です。
12月もいよいよ終わりが近づき、まさに指折り数えれば正月になりますね!
年末年始は、お節料理や年越しそばなど美味しいものがたくさんあります。
そこで、今回はお雑煮に入っている”お餅”について話していきたいと思います。
正月三が日によく食べてるお餅なのですが、
実は窒息死亡事故の43%(平成30年~令和元年)を占めると言われています。
その原因としてあげられるのが、
①餅の高い粘着性
②嚙む力、飲み込む力の低下(高齢者の方に多いです)
と言われています。では、どのように対策していくとよいのでしょうか?
①餅の高い粘着性
餅は知っての通り、くっつきやすく嚙み切りにくい食べ物です。
その理由はもち米を使用しているためです。
そのため、対策としてはもち米をほかの食材へ代替しているものを選択すると
リスクが低くなります。
例として、、、
・じゃがいも餅
・もち小麦
などなどありますので、そのようなものを選択すると良いかもしれませんね!
また、小さく切ったりするとより安全に食べられます。
②嚙む力、飲み込む力の低下(高齢者の方に多いです)
・食事前に会話などをして口の準備運動をしたり、飲み物を先に飲んで喉を潤しておきましょう!
・餅を食べるときは、前述したように小さく切り、口の中でしっかりと噛み、唾液と十分に混ぜながら食べましょう!
・口の中の分をすべて飲み込んでから、次の一口を食べる。口の中に詰め込みすぎないようにしましょう!
餅だけに関わらず日頃から食べ方を意識しながら楽しい食事にしましょう!
食べすぎにも注意しましょうね!!