気づき
みいな訪問看護理学療法士の『I』です。
今日本は、そして世界は、
前代未聞の物価高、エネルギー高騰の真っ只中…
皆様方はいかがお過ごしでしょうか?
ここだけの話、TVだけを見て過ごされていると…
これからの将来起こることに対して何も対策を得られることなく、ただただ流されるままになりますよ。
もっと興味を持って自ら進んで情報を得ようと努力しましょう!
そして今年の夏は、90年以上生きてこられた方も…
経験したことのない暑さにより食欲も低下し、
体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
季節の変わり目、風邪をひきやすい時期が来ますね。
高めましょう免疫力。そして乗り越えていきましょう!
そんな今日のテーマは気づきです。
私は訪問看護は”気づき”が重要と考えています。
看護もリハビリテーションも同様です。
気づきとは何か?
微々たる変化にアンテナを張り、
変化にいかに対応することができるかということ。
利用者さま各個人個人で状態は異なりますが、
日々状態の変化に気がつけるかどうか。
それには正確なアセスメント、評価に基づいて介入できているかどうかでしかありません。
この医療的な面に加えて、ご本人の変化だけではなく、
環境の変化も大切な要因だと思っています。
それは、生活面だけではなく、ご本人さまのご家族の変化にまで及びます。
その小さな変化をスタッフで情報共有し連携して
チーム一丸となり真摯に対応させていただきます。
小さな変化をもお互いに気づけるように、
日々情報交換や勉強会も行い、
より高みを目指して研鑽も怠らないスタッフばかりです。
わたしたち、みいな訪問看護のスタッフは様々な病院、施設、訪問看護で経験を積んだ百戦錬磨の精鋭揃いです。
安心してください…わたしたちは、いつでもお待ちしてますよ。
皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
Mr『 I 』